あの明智光秀、戦国最大のクーデター「本能寺の変」で、これまでたくさんの描かれ方をしていますが、今年2月で終了したNHK大河「麒麟がくる」では、その人間像が魅力的に表現されていて、好感が持てました。その光秀に関係する2つの城を描いてみました。
ともに京都にある福知山城と勝竜寺城です。大阪城や姫路城の壮大なものではなく、機能的にまとめられ人柄が偲ばれるもののような印象です。自己顕示欲はきっと強くはなかったのではないでしょうか。そんな印象の二つの城でした。
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心豊かに暮らすためには感性を養うことが大切。そのために選んだのが 水彩画です。思いつくまま描くからテーマを設けて描くことへ。水彩画の世界を より深め、楽しむための考え方を、2つのシリーズで実践しています。
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