京都女子大学へ出かけたスケッチ講座、大学のシンボルとなっている「錦華殿」を描きました。明治期の西洋建築で優美な姿、特徴あるバルコニーをどう表現するかが課題です。
現地でのスケッチは特徴であるそのバルコニー構造の表現が難しく、帰宅後改めてスナップを見ながら描きなおしました。人の目で捉えた建物と写真でのそれはやはり違いがあります。写真のものはレンズの特性上どうしても広角になっていてるので、現場で目で見た印象を大切にしながら頭の中でバランスをとり描くことが大切なことを実感した今回です。
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こころの風景、京都女子大「錦華殿」をアップしました